Y・フェスタ追浜

2014年10月18日(土)はY・フェスタ追浜です。

午前中から午後は駅前で「追浜ハロウィン」、お昼から夕方は海側の日産総合グラウンドで「秋まつり in NISSAN」、そして夜はアイクル周辺の海で「追浜海の花火大会」。一日丸ごと追浜を楽しもう。駅前会場から日産会場/アイクル会場との間はシャトルバスが運行されるのでぜひご利用ください。

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ポスター(クリックするとpdfファイルがダウンロードできます)

詳しくは下の各イベントのバッヂをクリックしてね。

駅前会場「追浜ハロウィン」11:00〜14:00
NISSAN会場「秋まつり in NISSAN」12:00〜16:30
アイクル会場「追浜海の花火大会」17:30〜18:00

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「秋水の夏」三吉眞一郎

追浜が舞台の小説「秋水の夏」をご紹介します。

秋水(しゅうすい)は、太平洋戦争中に日本初のロケットエンジン搭載無尾翼局地戦闘機として陸海軍共同で開発が進められたものの試作機で終わった幻の戦闘機です。この秋水の開発は浦郷町の海軍航空技術廠で行なわれ、現在の夏島町にあった海軍横須賀航空隊追浜飛行場で試験飛行が行なわれました。

「秋水の夏」三吉眞一郎 著

秋水の夏(表紙)版型:四六版上製本 総頁:本文280P
発売日:平成26年7月25日
定価:本体1500円+税

大型新人、感動のデビュー第二作!

人は誰のために戦い、誰のために死ねるか。太平洋戦争末期、航空機史上最も危険といわれたロケット戦闘機「秋水」に搭乗を命じられた青年たちの鮮烈な夏を描く、衝撃と感涙の物語

【あらすじ】
太平洋戦争末期、海軍元山(げんざん)航空隊で訓練に励む佐倉少尉ら、青年士官16名の元に奇妙な辞令が届く。「Me163に充(あ)つ」とだけ書かれていた。
海軍横須賀航空隊に赴いた彼らは、そこに異様な機体を目にする。当時、日本の航空機では上昇不可能な高度1万メートルを飛行する米軍の超大型爆撃機B29迎撃のため、 ドイツから運ばれた設計図を基に開発されたロケット戦闘機「秋水」だった。凄惨さを増してゆく戦況の中で軍部は、死ぬことだけが目的化された特攻作戦を強行してゆく。あくまでも特攻を阻止しようとする伝説の零戦パイロットであり教官の大塚大尉。祖国のために死を決意しつつも、特攻に疑念を抱く青年士官たち。やがて、闇の中で特攻機への転換が進められてゆく「秋水」の初飛行が迫る。試験飛行のパイロットは大塚大尉だった。

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第4回追浜バルめぐり

追浜の町を食べ歩き、飲み歩き、楽しく過ごしましょう!というのが「追浜バルめぐり」。いろんなお店がちょいと一杯を楽しめる飲み物と料理をセットしたバル・セットを用意してお待ちしています。

行ってみたいと思っていてもなかなかチャンスがなかったあのお店やこのお店、バル・チケットを持って行ってみよう。詳しくは公式ホームページへ!

追浜バルめぐり公式サイト(http://oppama-bar.com)

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追浜こどもデー & 横浜DeNAベイスターズ

7月25日(金)に横須賀スタジアムでイースタンリーグ横浜DeNAベイスターズ vs 東京ヤクルトスワローズの試合が開催されるぞ(何も隠しちゃいないが、追浜スタジアムもとい横須賀スタジアムは横浜DeNAベイスターズファームのホームスタジアムなのだ)。

当日は試合開始前の15時からスタジアム前広場で「追浜こどもデー」を開催します。

ポップコーン、綿菓子、からあげ、チョリソー、たこ焼き、その他もろもろの飲食ブース。スーパーボールすくい、輪投げなどのゲームコーナー。そしていきなり夏休みの自由研究が終わってしまうかもしれない日産自動車、京浜急行、岡村製作所、JAMSTECなど地元企業のパネル展示も準備中。夏休み突入で盛り上がるお子さまがさらに盛り上がる魅惑のイベントです。

さらにさらに、16時に追浜観光大使 “キキワン” とのジャンケン大会をやって勝ったお子さまには始球式のチャンスが・・・・あ、予定ですよ、予定。いま鋭意交渉中ね。試合前セレモニーには追浜チャンネル恋するフォーチュンクッキーで大活躍の横浜創学館高校チアダンス部も登場。

追浜・田浦地区の小学校には、大人券1,000円買うとこども2人まで無料で野球観戦できる家族割券を配布するのでぜひ夏休み前にもらってね。小学生のみんな!夏休み最初の週末は横須賀スタジアムで盛り上がろう。

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クリックしてパンフレットをダウンロード(pdf形式)

主催:株式会社横浜DeNAベイスターズ、追浜地域運営協議会

おっぱま地域カレンダー2014年7月

ENJOY!!追浜キャンペーン、おっぱままつり、アイクルフェア、横須賀スタジアム追浜こどもデーなどなどイベント盛りだくさんの7月。何がなんだかわからなくなった私のために7月の地域カレンダーができました。私のものはみんなのもの、公開です。画像をクリックすると見やすいpdf形式でダウンロードできます。

おっぱま地域カレンダー2014年7月版(クリックでpdf形式がダウンロードできます)

おっぱま地域カレンダー2014年7月版(クリックでpdf形式がダウンロードできます)

第48回アイクルフェア

日時:平成26年7月21日(月曜日・祝”海の日”)午前10時~午後3時

 

「遊んで、学んで、体験して!リサイクルを楽しもう!」 リサイクルをテーマにした横須賀の一大イベント。パッチワークやカードケース作りなどのリサイクル体験教室。リサイクルされた家具や自転車の即売会、古本・古着・がらくた市。分別の体験・学習やパネル展示、紙芝居、クイズコーナーなどの学び・体験コーナー。パッカー車の体験試乗撮影会。追浜名物「塩焼きそば」やお弁当、かき氷などの飲食コーナーなど盛りだくさんの内容。キキワンさんやコスプレーヤーも出没!

古着、古本、がらくた市

古着、古本、がらくた市

  • 再生家具の有償・無償提供(アイクルで手直しした家具を入札で提供)
  • リサイクル体験コーナーとして手作りおもちゃ、古布の裂き織り、パッチワーク、 カードケース、裂き布ミニぞうり
  • 横須賀市資源回収協同組合による古本、古着物、古ジーンズ、がらくた市、古新聞で 作るエコバッグ
  • ごみトーク(11時と13時30分=参加者の中から各回抽選70人はトイレットペーパーつかみ取りができます)
  • 横須賀市リサイクル自転車協力店会によるリサイクル自転車の即売会
  • 容器包装貯留ピットにおけるクレーン操作の実演見学(10時45分~10時55分)
  • アイクルマイスターによる紙しばいとパネル展示
  • 横須賀市資源循環久里浜事務所によるクイズラリー、排出物をごみと資源に分ける分別体験
  • 横須賀市資源循環推進課による廃蛍光管リサイクルコーナー(家庭の廃蛍光管3本でトイレットペーパー1個と交換)
  • 横須賀市資源循環総務課による使用済小型家電リサイクルコーナー(携帯電話、デジカメなどの家庭で不要となった小型家電(30cm未満)を回収します)
  • つみ木で遊べる子供広場
  • 追浜観光大使「キキワン」さんも参加してあちこちに出没します。
再生家具コーナー

再生家具コーナー

《再生家具の入札受付期間》

3月11日(火曜日)からアイクルフェア当日21日(金曜日)13時まで受付をします。ただし3月17日(月曜日)は休館日なので受付はできません。※通常開館時間:8時30分~17時00分

《フェア当日の交通手段》

  • 追浜コミュニティセンター南館前(神応橋先)から、臨時無料バスを運行します(9時30分発~概ね30分間隔)
  • 臨時無料駐車場(約200台)
  • 路線バス(有料)
ちらし(クリックするとpdf形式でダウンロードできます)

ちらし(クリックするとpdf形式でダウンロードできます)


《同時開催イベント》

  • 動物愛護センター開放DAY
    • 「犬とのふれあい&お散歩体験」や「猫の譲渡会」、「動物バルーンアート」、「バックヤード見学」などペットに関する様々なイベントが行われます。
    • 時間:10時~15時
    • お問い合わせ:動物愛護センター046-869-0040
  • 第三海堡遺構の特別見学会
    • 明治25年から大正10年まで30年もの歳月を要して建設された海上砲台の遺構です。
    • 関東大震災によって崩壊、水没し放置されていましたが、平成12年から平成19年にかけて海中から引き揚げられました。ここでは、観測所や探照灯など歴史的、建築的に貴重な構造物を展示しています。
    • ボランティアガイドによるガイド有。
    • 時間:10時~16時

危機管理講座(入門)

本当の危機管理を学べる全2回の講座です。地域で自主防災活動を実施している方、企業で危機管理を担当している方、防災や危機管理を学んでいる方、さらに自分を守る基本的な考え方を知っておきたい方などぜひご参加ください。防災の日を前に追浜から発信する全2回の防災講座です。

第1回「危機を知る」8月28日(木) 18:30-20:00
講師:防衛大学校 公共政策学科 加藤健准教授

第2回「危機管理とは」8月29日(金) 18:30-20:00
講師:防衛大学校 国際関係学科 宮坂直史教授

会場:追浜コミュニティセンター4階集会室

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各回先着100名(申し込み不要。定員を超える場合は入場できないこともあります)。

 

ぼくらのまちの研究所

海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力で海の研究に関するお話や楽しい実験などイベント満載の一日です。夏休みの最後は追浜で海の研究を楽しもう(夏休みの宿題に使えるかも)。

おっぱまファミリー・サイエンス
「ぼくらのまちの研究所」
〜追浜から最先端海洋科学を世界に発信〜

開催日:8月23日(土)
会場:追浜コミュニティセンター北館 集会室
入場無料。お車でのご来場はお控えください。

クリックするとパンフレットがダウンロードできます(pdf形式)

クリックするとパンフレットがダウンロードできます(pdf形式)

10:10-10:25 (実験) 「こども海洋教室」 (3階エントランス)
10:30-11:00 (お話) 「ぼくらのまちの研究所〜追浜から最先端海洋科学を世界に発信〜」 (3階集会室)
11:15-12:00 (お話) 「海をしらべる〜海洋観測の最前線〜」 (3階集会室)
12:10-12:25 (実験) 「こども海洋教室」 (3階エントランス)
12:40-12:55 (実験) 「こども海洋教室」 (3階エントランス)
13:00-13:45 (お話) 「深海の不思議な世界」 (3階集会室)
14:00-14:45 (お話) 「深いうみにすむ生き物たち」 (3階集会室)
15:10-15:25 (実験) 「こども海洋教室」 (3階エントランス)
15:40-15:55 (実験) 「こども海洋教室」 (3階エントランス)

深海生物フィギュア作りなどのキッズ工作コーナー(10:00-16:00)
海洋開発機構の活動内容展示コーナー(10:00-16:00)

1階図書館では8/15〜8/30の期間に海洋関連書籍を集めたコーナーを開設します。こちらにもお寄りください。