横浜DeNAベイスターズがDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAおよび横須賀スタジアムを利用して秋季トレーニングを11月4日から開催しています。
普段、テレビで応援している選手の練習風景を見ることができる絶好のチャンスです。横須賀スタジアムの使用期間中、スタンドは無料で開放されますので、是非、足をお運びください。
詳しくは↓こちら
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2130/nagekomi/2021_11_02.html
横浜DeNAベイスターズがDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAおよび横須賀スタジアムを利用して秋季トレーニングを11月4日から開催しています。
普段、テレビで応援している選手の練習風景を見ることができる絶好のチャンスです。横須賀スタジアムの使用期間中、スタンドは無料で開放されますので、是非、足をお運びください。
詳しくは↓こちら
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太平洋戦争末期に当時追浜にあった海軍施設の避難・防衛のために掘られたものと言われている貝山緑地内の「貝山地下壕」について、横須賀市の公認ガイド団体によるツアーが始まりました(安全管理のため公認ガイド付きツアーのみ入壕が認められています)。詳細は、各ガイド団体のホームページをご覧ください。
第1回案内予定日は以下の通りです。
続きを読む追浜が舞台の小説「秋水の夏」をご紹介します。
秋水(しゅうすい)は、太平洋戦争中に日本初のロケットエンジン搭載無尾翼局地戦闘機として陸海軍共同で開発が進められたものの試作機で終わった幻の戦闘機です。この秋水の開発は浦郷町の海軍航空技術廠で行なわれ、現在の夏島町にあった海軍横須賀航空隊追浜飛行場で試験飛行が行なわれました。
版型:四六版上製本 総頁:本文280P
発売日:平成26年7月25日
定価:本体1500円+税
大型新人、感動のデビュー第二作!
人は誰のために戦い、誰のために死ねるか。太平洋戦争末期、航空機史上最も危険といわれたロケット戦闘機「秋水」に搭乗を命じられた青年たちの鮮烈な夏を描く、衝撃と感涙の物語
【あらすじ】
太平洋戦争末期、海軍元山(げんざん)航空隊で訓練に励む佐倉少尉ら、青年士官16名の元に奇妙な辞令が届く。「Me163に充(あ)つ」とだけ書かれていた。
海軍横須賀航空隊に赴いた彼らは、そこに異様な機体を目にする。当時、日本の航空機では上昇不可能な高度1万メートルを飛行する米軍の超大型爆撃機B29迎撃のため、 ドイツから運ばれた設計図を基に開発されたロケット戦闘機「秋水」だった。凄惨さを増してゆく戦況の中で軍部は、死ぬことだけが目的化された特攻作戦を強行してゆく。あくまでも特攻を阻止しようとする伝説の零戦パイロットであり教官の大塚大尉。祖国のために死を決意しつつも、特攻に疑念を抱く青年士官たち。やがて、闇の中で特攻機への転換が進められてゆく「秋水」の初飛行が迫る。試験飛行のパイロットは大塚大尉だった。
【艦隊これくしょん 〜艦これ〜】第二次大戦中に活躍した日本の航空母艦・戦艦・巡洋艦・駆逐艦などの艦艇が女性キャラクターに擬人化されたカード「艦娘(かんむす)」を集め、最大6隻までの艦隊を編成して敵と戦闘し勝利を目指すネットゲーム・・・・だよ。たいそう人気のゲームで、ゲームに登場する艦艇にゆかりのある地を訪れる「聖地巡礼」もゲーム参加者を中心に広がってる。そう、日本海軍といえば横須賀ですね。横須賀には艦これファンに人気のスポットがいっぱい。そして追浜・・・・追浜も横須賀ですよ、横須賀。追浜にも “艦これ” ゆかりの地があるんです。
“艦これ” には「雷」っていう艦娘が登場する。↓この娘
もとになった雷(いかづち)は1932年浦賀船渠で竣工した駆逐艦。↓この艦
全然違いますね・・・・いいんです、きっと、これで。
追浜には「雷神社」があります。地元の人でも「カミナリジンジャ」って呼ぶ人が多いんですが、正式には「イカヅチジンジャ」です。追浜駅前ロータリーから国道16号線沿いに北へ200mほど歩くとあります。
横須賀で竣工した駆逐艦いかづち、追浜は海軍航空発祥の地であり、横浜海軍航空隊の戦没者をお祀りしていた「浜空神社」が移築されていることもあり、雷神社には “艦これ” の聖地巡礼で訪れる人が増えてます。
これ、きっと手書きなんですよね。たぶん雷という艦娘が写っていると思うんですよ。”艦これ” ファンのみなさん、ぜひ追浜へお越しください。
追浜の春は桜の見どころが満載です!!
追浜周辺の桜のみどころをまとめた地図です。下の地図をクリックすると拡大してみることができます。印刷したりスマホにダウンロードしたり、さあ地図を片手にみんなで追浜の春を満喫しよう。